広島市中区パーソナルトレーニング フォーム | 日記 | 朝日トレーナーチーム　　広島パーソナルトレーニング　　フォーム

本日の活動は、広島市南区スポーツセンターです。

写真は打撲又は骨折疑いでアイシンをしている写真です。

広島市中区パーソナルトレーニング　　運動スタジオフォーム　　　南です。

朝日トレーナーチームメンバー　です。

第１４回広島県空手選手権大会にメディカルトレーナーとして参加させて頂きました。

朝日医療専門学校の先生、学生の方々準備等、現場においてやりやすい環境を提供して頂き
ありがとうございます。

大会は小学生から大人まで熱い戦いが繰り広げられました。その中で怪我をされた方のケアや、

試合前準備をお手伝いさせていただきました。常に求められるのは現場で痛みを少しでも和らげ

る、試合に出るために何とかする。試合は無理だと判断する、などなどです。

こちらが試合は難しいと判断しても本人が出る、出たいといえば全力で、アイシング、テーピングを

する。基本的に痛みあればほぼ止めています。　　しかし選手は違います、何とかしてくれ、固め

てくれ。この言葉の裏には日々努力し、鍛練を積んできた者たちにしかわからない世界なんだと
感じます。

全力で筋肉、関節にテーピング巻き固めます。常に次の試合は何分後、あと何試合、などを確認

します。

　今日の怪我では捻挫、打撲、筋挫傷、骨折疑い、脳震盪疑いなどがありましたが、でも試合に

行くといいます。これは根性論になるのでしょうか？　トレーナーとして深く考えさせられる一日に

なりました。現場において選手の意見を尊重するとき、絶対に止めるべきときをしっかり判断して

今後も少しでもより良いサポートをさせて頂ければありがたいです。

本日はありがとございました。